2016.08.21
近所の集まりにて
こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。
昨日、近所20軒くらいが集まる地蔵盆がありました。
その時、話題になったことをいくつか。
・狭い道のカーブにミラーをつけてほしい。
・ある箇所のゴミ収集が「燃えるゴミ」だけで、他のゴミは少し離れた場所に持っていかないといけない。
・地域に消火栓を置きたいと思うが、最近、消火栓の盗難も多い。かといって、誰もが手に取れる場所に置かないと意味がない。
・雨水用の溝を年に一度、地域で掃除している。ただ、高齢化もしてきていて、その負担をできるだけ軽減する方法はないか。
何がすごいって、そういう話をされる皆さんの真剣さです。やや大げさですが、生活がここにある熱さ、と言ってもいいかもしれません。
私の大好きな方は言いました。近所づきあいは買ってでもしなさい、と。自分の狭い視野を広げてくれるから、と私は勝手に解釈しています。
まさにその通りで、年に1度、3時間ほどの集まりですが、自分の知らない世界がふわっと広がったような感覚があります。この感覚を1年間維持して、日頃少しずつ、いろんなことを考えていきたいと思います。