2023.09.24

初めての北アルプス

こんにちは、公(会計)ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。

 山好きの友人たちと、北アルプスの燕岳(つばくろだけ)に登ってきました。朝の6時半前にスタートして、休憩も含めて、下山したのが15時。途中、スマホの充電がなくなりましたので、歩いた正確な距離は分かりませんが、標高差1300m、歩行距離9.3kmほどでした。

 使用している登山アプリのYAMAPによれば、「山頂部は花崗岩からなる独特の白い山体を持ち、……登山口は中房温泉で、北アルプス三大急登・合戦尾根(他は烏帽子岳ブナ立尾根と剱岳早月尾根)の登りが始まる。標高差1300m弱、ひたすらの登りはなかなかこたえるが、ゆっくり着実に登れば何とかなる」(YAMAPホームページより)。

 最初は、というより頂上までの5時間はこんな景色でした。これを景色と呼べるなら、ですが。でも、確かに、何とかなる。



 ところが、頂上手前の山荘付近で雲を抜けました。山頂がよく見えます。



 180度反対を見ると、同じ北アルプスの槍ヶ岳の姿も(画面中央)。登ったのは画面左手。雲が見えていますが、この稜線を境に(ぶつかって)雲が発生しているのかもしれません。



 雲の中からの、一転しての晴れ間。山に登ったご褒美でしょうか。友人としゃべりながら、でも、少し内面を見つめながらの山歩きとなりました。思いついたことは、ゆっくり整理していきたいと思います。


CONTACTお問い合わせ

PAGE TOP