2020.08.23
笑えるホームページ
こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。
スポーツを切り口にしたちょっとした文章を、
毎日、メールマガジンで配信ししています。
先日、「そんな競技があるのか」と初めて知って紹介したのが、
富山県氷見市で生まれた「ハンぎょボール」。
ブリとハンドボールの町だそうで、
4段階の出世魚という特徴をいかしたユニークなスポーツです。
コズクラ(ツバス)→フクラギ(ハマチ)→ガンド(メジロ)→ブリ。
先日、お寿司屋さんでいただいたハマチは、絶品でした。
調べていて知ったのは、
「ゆるキャラ」ならぬ「ゆるスポーツ」が意外にたくさんあること。
世界ゆるスポーツ協会(!)のホームページには、
「ハンドソープボール」「こたつホッケー」「イタイッス」「イモムシラグビー」など。
想像するだけで面白そうな競技が目白押し。
ホームページも美しく、
それぞれの競技をクリックすると、
ルールに含まれるユーモアとバカバカしさ(いい意味で)に、
思わず笑ってしまいます。
たとえば「イタイッス」。
足つぼとイス取りゲームの組み合わせでできた競技です。
「音楽が止ったら、激痛の足つぼゾーンを乗り越え、中央のイスへ。座れなかった人は脱落(=オソイッス)です」(世界ゆるスポーツ協会HPより)。
「足つぼの敷き詰められてないライン上を渡るなどの行為は、「ズルイッス」とみなされ禁じられます」(同)。
無意味に笑いたくなるとき、
「golfchannel」のホームページ(英語です)を自動翻訳していました。
「彼のボールは乾いていましたが、マッキロイは厚いものから困難な上り坂のシュートに直面しました」って、どんな状況やねん!!とか。
今回、もう1つ、
見ているだけで笑えるページを見つけたのは、幸運です。