2020.01.19
お茶の町、本の町
こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。
神戸市須磨、といえば、須磨海岸。
駅を降りると、すぐ横に、砂浜が広がっています。
京都府宇治市、といえば、お茶ですが、
駅を降りても、視界に、お茶畑は入ってきません(たぶん)。
商店街にお茶屋さんはたくさんありますが、
とにかくお茶畑になかなか出会えない。
宇治に住む私は、昨日、
東京・神保町で知人と食事をしていました。
神保町といえば本の町。
駅を降りると、本屋さんや出版社の看板が目に飛び込んできます。
かつて岩波書店の本屋さんがあった場所に、
昨年オープンした神保町ブックセンター。
本屋。
カフェ。
仕事場。
つどう、くつろぐ、はたらく、
がコンセプトになっているようで、何時間でも過ごせそうな場所でした。
宇治といえば、お茶の町。
それが、いかに、体感できるか。
住んでいる分には、体感できるのですけれど。