2019.08.25
自治体監査の現状と方向性
こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。
先日、エアーズ経営研究所にて、
「自治体監査の現状と方向性」をテーマに、
研修講師をする機会がありました。
ご清聴いただいた皆様、ありがとうございます。
監査には、
監査委員の監査と、
包括外部監査がある。
監査委員の監査には、
定期監査や決算審査などがある。
地方自治法の改正により、
監査基準の策定や内部統制の整備など、
制度の充実が図られている。
監査委員の役割は、
ますます重要になってきているが、
体制や環境を整えるのが難しい。
そういった現状を少しでも知っていただけたでのはないかと思います。
こちらも、まだまだ試行錯誤中。
今回話した結果が、
2年後、5年後、どうなっているのか。
自己検証していく必要がありそうです。