2019.08.11

中高生時代のこと

こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。

 日経新聞に連載されている「私の履歴書」。

 今月はコシノジュンコさんですが、
 誰であっても感心するのは、子ども時代の記憶です。

 どうして、そんなに覚えているのだろうと。

 自分のことで言えば、
 中学校時代の記憶は、ほとんどありません。
 卓球部でしたが、
 先輩や同学年に誰がいたか、まるで思い出せない(ひどいですね)。

 かろうじて、
 うさぎ跳び(!)をさせた先生の面影は覚えています。
 
 
 高校時代のことは、
 さすがにそこまでひどくありません。
 ただ、同級生が覚えている話でも、
 今一つ、ピンとこないことが多々あります。

 今年は、たまたま、
 お盆期間中、高校の同級生に会う機会が2度。
 今日は、某自治体で課長をしている友人と食事です。

 高校時代、
 もっとも長い時間を過ごした友人で、
 自転車で一緒に帰り、
 ここで別れるという交差点で1時間くらい喋ることもざらにありました。

 楽しみだなあ。
 いや、高校時代の話をすることではなく、
 今の話をすることが、です。
 
 
 長渕剛さんは、
「友達がいなくなっちゃった」で、
 同級生と再会した様子をこう歌いました。

  話す事といえば ゴルフと銭と出世話 そして
  昔の唄ばっかりを朝まで唄った

 そうならないことが分かっている時間に出かけていくことは、
 心底、楽しみです。


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