2019.04.21
ノートルダムの火災
こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。
今は、ネットの時代。
私が使うのはパソコンで、
情報のやり取りは、メールとツイッターです。
世界で起きていることはあっという間に発信され、
パリのノートルダム寺院で起きた火災も、
その衝撃的な映像を何度も目にすることになりました。
日本で言えば、東大寺が燃えているようなもの。
そう言った方がいて、
私は「東大寺や法隆寺」と対象を拡大しました。
でも、一昨日、
新幹線に乗っていて、ふと思いついたのは、
「富士山が噴火して形が変わってしまったようなもの」
ではないかということ。
早速、お会いした仏文科出身の方に話してみると、
それは近いんじゃないか、とのこと。
なるほど、それは大ごと、という実感がわきました。
『キリスト教講義』
『Xのアーチ』
『イスラムが効く!』
最近読み終えたり、読み進めたりしている本で、
一神教が日本の八百万の神とどう違うのか、
考え続けています。
もちろん、簡単に答えが出るものではないのですが、
どうやらグローバルらしい昨今の世界を理解しようと思うと、
欠かせない過程なのではないでしょうか。