2017.07.23
商店街を歩いて
こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。
先日、母方の田舎の長野県駒ケ根市に帰省しました。
概ね1年に1度訪ねるのですが、決まって散歩をするのが近くの商店街です。他の地域同様、シャッターを閉めた店が多いのですが、歩くと何かしらの発見があるので。
今年の最大ヒットは、商店街から別の場所に移転したお店の看板でした。
「●●商店はビッグになって、▲▲に移転しました」
一緒に歩いていた次男と大笑い。早速従姉妹に話すと、「ああ、ビッグになったのは駐車場だね」と聞いて、もう1度大笑い。
他に、いつも寄る小ぢんまりした酒屋さんでワインを購入。
駒ヶ根を盛り上げようと、いくつかの企画も進行中の模様。
母国。
母語。
母校。
何かと「母」のつく言葉が多いのですが、今回、初めて母の通った高校の前を通る機会もありました。自分の母校ではないのですが、何だか懐かしさを感じてしまったのはどうしてでしょう。
お盆を待たず、一足早い帰省となりましたが、やはり年に1度は顔を出したいと思います。