2014.08.03

花火と祭りとお盆と

こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。
 7月が終わり、8月になりました。
 毎年8月になると、もう夏も終わりだなあ、と感じます(もっと言えば夏至を過ぎるとそう感じるのですが)。
 8月にそう感じる要因は、花火と祭りでしょう。私の住んでいる京都(宇治)で言えば、11日に宇治川の花火、16日の五山送り火で、もう夏のイベントは終わり。五山の模様自体が、ご先祖様をお送りする意味合いもありますので、余計にそう感じるのだと思います。
 これまで夏の旅行で行った場所でも、阿波踊り(徳島)や七夕祭り(仙台)、ねぶた(青森)などの祭りが開催されていました。
 先日、徳島の阿波踊りを踊るロボットの話題が報じられていました。
「阿波踊りをするロボットを、トヨタ自動車グループの部品大手、ジェイテクト(名古屋市)が開発した。得意のモーター制御技術で、なめらかな動きを実現。8月12、13日に徳島市内で開かれる阿波踊りの会場でお披露目される。」(1日、朝日新聞DIGITAL)。
 ロボットの名前は「すだちくん」。この記事ではないですが、すだちくんの横で、徳島県知事とジェイテクト社長が踊っている写真を見た覚えもあります。
 伝統行事と先端テクノロジーという組み合わせが面白く、6時前に起きてきた次男(小1)と一緒に動画を見て大笑いしました。
 お盆で地元に帰る方も多い時期ですね。我が家も、久しぶりに長野の親戚に会いに行こうかと思っています。


CONTACTお問い合わせ

PAGE TOP