2014.07.05

研修のご案内

こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。
 エアーズ経営研究所のホームページをご覧いただくと、右上に「お知らせ」というコーナーがあります。
 そこをご覧になった方は気がつかれたかもしれませんが、毎月1回、エアーズでは研修を開催しています。このたび、4月に引き続き8月、11月に講師をさせていただくことになりました。
 8月のテーマは「100年続く小商い(こあきない)」。今日、ふと思いついたのですが、タイトルを「磨けば光る 100年続く小商い」にしようかとも思っています。
 個人的に、月に1度、いろんな経営者の方を訪ねてインタビューをさせていただいています。もう3年以上前から始めましたので、おそらくお会いした方は40人くらい。1時間から2時間、毎回貴重なお話を聞かせてもらっています。
 中には800年以上続いているお店もありますが、そういった100年続いているお店や会社の経営者の方々の声を皆様にご紹介したい。それが、今回のテーマを思いついたきっかけです。
 毎日、新聞では、成長性だとか、効率性だとか、創造性だとか、起業家精神だとか、本当によくこんなにも追い立ててくれるなというくらいの言葉が並んでいます。でも、ちょっと冷静に考えてみたいのです。そんなに「背伸び」しなければならないのか、と。もっと足元に、大事なものがあるのではないか、と。
 私が言っても説得力がありませんので、お会いした経営者の方々の言葉を借りることにしたいと思います。
 あと、11月には「脱税、租税回避、節税の境界線」というテーマをいただきました。これは大変。正直なところ、まだイメージが浮かんでいません。
 それはともかく、7月以降も毎月1度、研修会を開催しますので、ご興味をおありの皆様の参加を、心よりお待ちしております。


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