2014.11.16
子どもの診察
こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。
昨日の朝、小学校1年生の次男がなかなか起きてこない。休みの日には、だいたい6時頃には起きてくるのに、8時になってもシーン。
おかしいな、と思っていたら、何のことはありません。38度以上の熱があり、あたまがいだい・・・、と泣きべそでした。
熱自体も大変なのですが、何より、近所(徒歩5分)の病院が最近、小児科の看板をはずしてしまったことが大問題。事情はわかりませんが、電話をして内科での受診をお願いしても、ダメ、とのこと。
さて、どこで診てもらおう。
小児科の不在が困るとは思っていましたが、実際に直面してみて、本当に困りました。
結局、車で5分のところにある病院に。
広い。
きれい。
テレビがつき、絵本はたくさんあり、金魚が泳いでいました。
診察を受け、帰宅したところで、母親が言います。
やっぱり初めての病院は落ち着かないなあ。
頭痛いと言ってる子どもが落ち着いて待てる雰囲気じゃない、と。
なるほど、言われてみればそうかもしれません。そういう視点はなかったですし、むしろなあ、と親として反省。。。
それにしても、小児科を担ってくださる先生が減っているというのはよく聞く話。何とか歯止めがかかってくれることを祈るばかりです。