2018.10.03

台風の脅威

おはようございます。

とうとう10月に突入してしまいました。

9月4日近畿地方に直撃し甚大な被害をもたらした台風21号の爪痕がまだまだ残る9月30日日曜日、追い打ちをかけるように再び近畿地方を直撃した台風24号。

21号被害の記憶や事前準備の必要性の教訓があるとはいえ、本当に早く去って欲しいと心から願う時間でした。

前回の台風で一晩自宅停電を経験し、モバイルバッテリーの残量も残り少なく、次の日の早朝、親戚宅に充電をさせてもらいに行った車からの光景は、一日でこんなにも変わるものかと今でも鮮明で心が痛みます。

自宅周りは停電のため信号もついておらず、幸い皆徐行運転で大きな混乱もありませんでしたが、ほんの50m走ると信号機は復旧しておりました。

大阪市内に入ってもあちこちで信号機は大きく歪み、街路樹はなぎ倒され、店舗の看板やテントが暴風で飛ばされており、この台風被害の大きさは尋常ではない、と怖さを思い知りました。

日頃から電気に頼り切っている生活を痛感し、本当に備えは大切だと心から思いました。

実感として今回台風24号について自分の住んでる周辺は、前回よりいくらかマシだったと思いますが、周りの人達も皆、前回の教訓が生かされていると感じました。

ただ、怖い事にまた引き続き既に25号が発生し今週末日本上陸の可能性もあるとの事。

もうこれ以上、災害続きの日本にダメージを与えないでと神様に祈るばかりです。

米田 彩

 


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