2018.05.15
今年やるべきこと
みなさん、こんばんは。
大変ご無沙汰しております。
前回は何と2月に更新しておりましたので、ざっと3か月も空いてしまいました。
この間、3月22日にエアーズ10周年記念パーティをささやかながら開催させていただき、
関係者の皆様と共に楽しい時間を過ごさせていただきました。
その後あっという間に3月決算に突入しまして、あれよあれよで1カ月経過し、決算短信を
提出し終わったところで、ようやく今週になって一息ついています。
昨年11月からスポーツジムに通っていましたが、3月から行けなくなり、今夜、垂水会計士と
共に久しぶりにジムを再開いたしました。
今日はマシーンは使わず水泳だけにしました。2カ月以上空いたのでしんどいかなと
思っていましたが、意外と楽に泳ぐことができて安心しました。1キロだけ泳いでスッキリし、
少し仕事をしてから帰りましたが、悪いものがいっぱい出た気がして、本当に気持ちいい。
心身共に健全でないと、正しい判断はできませんね。
明日からまた、どこかで時間を作って、せっせと泳ぎに行きたいと思います。
秋の人間ドックでは、ここ数年つけられている『脂肪肝の疑いあり』を必ず外したいと思います。
さて、プライベートの目標はそれで良いとして、エアーズとして今年新たにやるべき事として、
①大会議室を改造し執務室に。→5月中に実施。
②新会社設立
というのがあります。
②新会社について、従来エアーズ税理士法人では基本的に記帳代行業務はお受けしておりません
でした。理由は2つ。1つは、経営者として社内で常に資金感覚を持っている人を育成しておくべき
であり、記帳代行している税理士に聞かないと資金繰りも分からないようでは経営と言えない。
2つ目は、記帳のような単純業務はお客様の社内でパートを雇ってでもできることで、外注に出すだけ
お金がもったいないし、弊社も単純作業でお金をいただくのではなくプロとしてのアドバイスと作業で
報酬をいただきたい。ということでした。
しかし、管理をアウトソーシングするという流れは急速に進んでおり、それは記帳だけに留まらず、
管理部ごと外注するような時代の流れになっています。エアーズとしては、社労士法人も設立し、
その他多くの士業の皆さんが集まる場としての役割を持っていますが、今こそこのノウハウと優秀な
皆さんの知恵を結集して、管理部ごとアウトソーシングを受けるような会社が必要であると考えて
います。
そこにはAI技術を駆使した会計・税務、人事採用、与信管理など、そして在宅でじっとしている
優秀な主婦層の開拓と人材の活用、専門家との連携(登記関係、外国人労働者の雇用、労基対応、
税務署対応など)、英語・中国語対応なども全て含まれます。
経営者は余計なことは考えずに、顧客と売上・利益のことを中心に考えていればいい。
独立してからのこの10年、内部管理体制が不十分であるために、多くのロスを生んでいる会社を
目の当たりにし、その改善業務を行ってきました。そういう悩みを最初から取り払ってあげる
ことができれば、三方良しですね。
急いで準備していきたいと思います。
井上 豪