2017.10.24
祝 エアーズ社労士法人誕生!
みなさん、こんばんは。
12月1日付で、エアーズ社会保険労務士法人が誕生いたします。
小西勝社労士が代表されますが、長年のお付き合いです。
小西勝さんの他、5名の女性陣が新たにメンバーに加わってくれました。
先週水曜日(18日)に道頓堀にてエアーズ経営研究所、エアーズ税理士法人、FASの
関係者含め、約25名が参加して祝賀&懇親パーティを行いました。
【私は後方に米粒程度に写っています】
冒頭あいさつをさせていただいた中で、皆さんに一番お伝えしたのは、
『エアーズという組織に加入した』
ということではなく、10年後20年後を見据えた時、みなさんは
『エアーズの創業メンバーとして加入した』
と思っていただきたい、ということです。
出来上がった組織でも何でもない。
まだまだ頑張っていかないといけない組織であって、足りない部分は
てんこ盛りあります。どんどんアイデアをいただき、一緒に作り上げていきたいと。
思えば、ちょうど10年前の平成19年10月末は私が10年間勤めさせていただいた、
あずさ監査法人を退職した月です。
早いもので、あれからもう10年経ちました。
あずさで10年、エアーズで10年、合計20年。
これからは、独立して立ち上げたエアーズとしての期間の方が長くなります。
やればやるほど思うのですが、やはりあずさ監査法人と言う組織はすごかった。
どういう意味かと言うと、組織にいて真面目にやってるだけで、自然と能力が身に着く
ような教育システムや社内の雰囲気といった環境ができていたと思うんです。
(少なくとも私の周りは)
これは、エアーズの次の10年の重大テーマの1つかなと思っています。
『人が育つ組織』
良い人が集まって、良い教育を受けなければ、良いサービスはありえません。
今年は10年目だけあって、色んなことがありました。
良いことも悪いことも。いろんな経験をさせていただくなかで、やはり大切なことは
人と人とのコミュニケーションに尽きるなと思っています。
新しいメンバーと、いかにコミュニケーションの良い環境を作り上げ、
その中でメンバーが共に育っていけるシステムが作れるか。
これを考えて実行することにしっかり時間を割けるよう、私自身も働き方改革をしないと
ダメだなと思う今日この頃です。
今後とも、エアーズ社会保険労務士法人を含め、エアーズグループを宜しくお願い申し上げます。
井上 豪