2009.05.06
京都の占い師
みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
私は、息子の大宙(だいち、2歳9か月)が風邪をこじらせて、気管支炎ぎみであったことから、ずっと子供の看病をしています。3週間ほど一緒に遊んであげられていなかったので、ここぞとばかりに、親子の絆を深めています。本当は、どこか近場にお出かけしたかったところですが、やむなしというところです。
本当か嘘かは知りませんが、子供と一緒にいてあげられない日々が続くと、一緒にいて欲しいが為に、熱を出すのだと聞きました。本当にそうだとしたら、悪いことをしました。。。
京都の有名な占い師の木村さん(伏見の大手筋辺り)という方がいるのですが、子供が生まれた時に名前を『大宙(だいち)』で良いかどうかを見ていただいた時に、この子の性格等も言われたのですが、『この子はマイペースな子で、両親と相性がいい。ただ、マイペースすぎるから何かスポーツをやらせた方がいい。あと、気管支が少し弱いからそこだけ注意してあげなさい』と言われたことを思い出しました。
確かに、生まれてから2回も入院し、いずれも気管支を患ったもの。当たる人は当たるんですね。
この占い師さんは、私が21歳の大学4回生の時に紹介された方で、最初は『占いなんて信じないし、話のネタに行ってみるわ』という軽い気持ちで行きました。
それ以降、私、友人を含めさまざまな事を当てられております。以下、若干ご紹介。
(私編)
・気になる子を5人ぐらい書いたら、適当に書いた3人はあっさり削られ、残り2人のどっちかですねと言われた。
・嫁との結婚を嫁と付き合う前に言われた。(井上はめられた説もあり)
・サラリーマンをやめて会計士の試験勉強を受ける決意をした時に、何も言ってないのに、『井上さん大きな決断をしたね。向こう1年は厳しいが、その先は明るいから思い切ってやりなさい』と言われた。
・会計士の2次試験を終えて行った時(上記から1年半後)、まだ何も言ってないのに、『井上さんこの1年本当に大変だったね。10月8日から急激に運勢が上昇している。何かいいことがあるはずだ』と言われた。何と、合格発表の日が10月8日だった。そして、実際に合格できた。
・新婚旅行先を決める時、アメリカに行きたいが特に問題ないかを聞いたところ、『ん〜。できれば避けた方がいい。そっちに行くと子供ができにくいんですよね』と言われた。すぐに子供はいらないと思っていたので、それを無視してアメリカへ行くと、3年目にようやく妊娠も流産、その2年後にまた流産。結局、結婚7年目の3回目の妊娠でようやく1人目が誕生。
・1人目流産の時に、『大丈夫、平成18年か19年にできるから』と言われた。その時はまだ平成15年ごろだったので、そんな先かと思ったが、実際に生まれたのは平成18年8月。
・その他、多数。
(友人編)
・この夫婦はすぐに離婚した方がいい。そうしないと、旦那の方が大病をする。と言われた夫婦(その場に夫婦はいなかった)は、まもなく離婚した。
・この彼女とはすぐに別れなさい。来月の10日までに決断しない場合、何か失うものが出てくると言われた友人は、実際に、別れるのがその数日後になったことから、彼女と共有名義で持っていた車を持っていかれた。
など。
この占いは、名前と生年月日だけで占うもので、情報推命学というものを駆使し、数字をいろいろ書いて分析されるものです。
あまりに当たるので、私は運命というものを信じるようになりました。名前と生年月日だけでこんなに当てられたら、信じざるを得ないといったところでしょうか。
つまり、一生懸命やった結果は、それが運命なんだと。だから、出た結果についてはそれは常に正だと思っています。失敗しても、一生懸命やっての失敗であれば、それが長期的にはベストな選択なんだろうと。そう考えれば、どんなに大舞台であっても、特に緊張せず力を出しやすいのです。
最初から占いに頼ることは絶対にしてはいけませんが、自分で選択肢を決めた後で、参考に聞いてみるのは有効だなと思っています。ただ、この木村さんは、もう70歳ぐらい?だと思いますが、この方がいなくなったら、もう相談に行くこともなくなると思いますが・・・
ご興味のある方は、最初は話のネタに程度のつもりで行ってみてください。