2009.03.15

新役員就任!&公会計PT発足!

皆さん、こんばんわ。
今日は、13日に開催された臨時株主総会で新役員2名がめでたく就任されましたことをご報告いたします。2名とも個性ある公認会計士・税理士であり、新しい風をエアーズに吹き込んでくれるものと期待しております。
大塚祐介氏
 →エアーズの登録メンバーの中でも、一番多くの業務をこなしてくれていた選手です。あずさ監査法人出身の公認会計士で、1年半ほど東京の外資系コンサルティング会社で仕込まれ、大阪へ昨年末に戻ってきました。エアーズ設立当初からの登録メンバーであり、信頼感抜群です。
松下洋之氏
 →大塚氏と同じく、あずさ監査法人出身の公認会計士で、IT監査部に所属していました。私と同じく一昨年に監査法人を退職して独立しています。登録メンバーとして、エアーズのクライアント数社の業務をこなし、抜群の安定感を持っています。会計士の中でも貴重なITに強い存在で、彼の役員就任により、自信を持ってIT関連の業務を受注できることとなります。
二人とも、他の役員にはない特長を備えており、これらのコンサルティングノウハウとITノウハウは、エアーズの長期的な発展には欠かせないものです。会社経営に、ビシビシ新しい風を吹き込んでいただきたいと願っています。
新たに2名を加え、エアーズ経営研究所の役員は6名となりました。得意分野を異にする専門家集団がパワーアップすることで、皆様のご期待に添える会社に、また一歩近づけたと思います。
さて、話は変わりますが、
役員就任決議のあと、船戸氏の専門分野である公会計について、この秋までの自治体の導入についてノウハウを持っている会計士が少ないということで、『公会計プロジェクトチーム』を立ち上げることとなりました。
メンバーは5名で、すでに公会計の支援業務を行っている2名(船戸、松岡)のほか、新役員の2名(大塚、松下)+井上の5名体制で公会計に対する支援業務をお受けできる体制を整える計画です。
具体的には、4月14日の自治体ご担当者様向けセミナーまでの1ヶ月で公会計に関する一連の学習を終え、その後、現場へ行って作業を開始する予定です。
特に関西は、地方自治体の公会計導入に向けた動きが遅いと言われており、我々の地元ぐらいはしっかり支援できる体制を整え、『三方よし』の精神を発揮すべきとの判断です。
やるべきことは、多いですね〜


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