2009.01.09

社労士さんとの出会い

みなさん、こんばんわ。
今日は、夜に社労士の先生とお会いしておりました。かねてから、エアーズに力を貸していただける社労士さんを探しておりまして、何人かお話をいただいていたのですが、あまりご縁がなく、今回ようやくすばらしい社労士さんと巡り合うことができました。
ファイナンシャルプランナーの上杉さん(エアーズメンバー)のお知り合いで、社会保険労務士の小西勝(まさる)さんという方です。現在、新大阪駅近くに事務所を構えておられ、設立後6年目だそうです。従業員も3名おられ、まさに成長中って感じの方でした。
年は私と同じ35歳で、京都の某N高校野球部ピッチャー出身の方です。ファイナンシャルプランナーの上杉さんも野球部出身で、僕らの世代で「上杉」で野球部は反則ですよねー(タッチの漫画)なんて話してました。3人で話していた(飲んでいた)のですが、3人とも今も野球部に所属しており、今度、3チームで対抗戦をやろうなんて話にも発展しました。(仕事の話はほとんどなく、野球談議に花が咲きました)
エアーズが智弁和歌山的な経営を目指しているというと、何も言わなくても『1学年10人で全国制覇ですかー』と、すぐに趣旨をご理解いただき、感激いたしました。
社労士さんって、どういう仕事をしてるんですか?って聞いてみましたら、当然社会保険関係の仕事をしてると言われました。具体的には、顧問契約を結んで会社の労務問題をサポートしたり、給与計算のアウトソーシングを受けたりという業務をされています。どんなに小さな顧問契約でも必ず月に1度は訪問してお話をお伺いするという営業スタンスを貫いておられ、やはり訪問時に『そういうと従業員が結婚して転居した』とか『従業員が出産した』とかいう話を聞くそうです。単にお客さんからの電話を事務所で待ってるだけでは、そういう話が漏れてしまうことがある、というのが経験則であり、月1度の訪問を実行されています。
お客さんを大切にする真摯な姿勢が、6年間の成長につながっているんだなと、お話を聞いていて感じました。
エアーズの仲間になって、色んな職種のみんなと一緒に動きをとって行きたいとおっしゃっていただき、今後の展開が非常に楽しみになってきました。人材ではなく、人財だという話はよくありますが、われわれのような業種は特に人が命だなーとつくづく思う出会いでした。


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