2010.05.10

甲子園&祭り

みなさんこんにちは。
最近は、楽しい日々を過ごしております。
金曜日は、お客さんと今年初の甲子園での広島戦を観戦に
いきました。すごい試合で、甲子園球場に着いた時は、5−0で
勝っていたため、楽勝かと思いきや、そのあと、何と逆転されて、
6−5になってしまいました。
ただし、そこから粘り強くヒットを重ね、矢野のタイムリーで同点に追いつき、
さらにマートンの満塁弾(バックスクリーン)で一気に10−6に。
阪神ファンのボルテージは最高だったと思います。
金本、関本、矢野が代打で登場し、あと檜山が代打で登場していれば、
完璧な試合でしたが、そこまで求めるのは欲張りですね。
私が今まで見た試合の中で、最もおもしろい試合でした。
上機嫌のまま、土曜日は研修会の講師をしました。
お題は『倒産とは?』
ご興味のある方は、ご連絡くださいね。
そして今日は、朝から私の地元『和邇(わに)』での、和邇祭りへ行きまして、
衣装に着替えて、みこしを担ぎました。
昔の幼なじみとたくさん会う年に1度のチャンスですので、毎年、
楽しみにしています。
いつも、綾誠という友人の家に行って、お酒とごはんをいただき、
みこしを担ぐ衣装のチェック(わらじの締め方を含む)を受けてから、
出かけていきます。
このお母さんの料理が非常においしく、私は幼いころから両親が
電気屋をしていて、帰りが遅かったことから、よくこの家でごはんを
ごちそうになったのを覚えています。
そんな家で、この36歳になっても昔と同じくごはんをごちそうになって、
何て幸せなことなんだろうと、ふと思いました。
私は、井上家だけでなく、地域にも育てられたなと今でも思っていますし、
だから、地元が大好きで、いつか恩返ししたいと思っています。
私の恩返しの仕方は、地域の雇用を促進するような会社を作る経営者を
生み出すことだと思います。つまり教育です。
何年かしたら、そういう方向にも進んでいきたい、そう思います。
祭りは、そういう初心と言いますか、子供のころの気持ちを思い出す
良いきっかけになります。
いつまでも、大切にしたい仲間がいるのはうれしいことですね。
これからも、大切にしていきたいです。


CONTACTお問い合わせ

PAGE TOP