2011.01.05

新年明けましておめでとう 2011年

新年 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申しあげます。
みなさん、どんなお正月をお過ごしになられたでしょうか?
私は、この年末年始は色んな人、特に同窓会系で多くの方と
お会いすることができました。
高校時代の先生、高級生が特に多かったでしょうか。
また、初詣も八坂神社、六波羅密寺、東本願寺、近江神宮、
伏見稲荷、そして今朝エアーズメンバーで堀川戎神社へと
行きまくりました。
いずれも大吉のおみくじは出ませんでしたが、晴れ晴れとした
気分で新年を迎えることができました。
さて、今日からエアーズグループは仕事初めですが、
朝7時30分に集まってみんなで堀川戎神社に初詣に行きました。
その際に、全員に話させていただいたのが、今年のモットーです。
それは、
2011年は、『一』の年だということです。
『マイナス』ではありません。『いち』です。
3つの『一』を重視して今年もがんばりたいと思います。
1つは、『1年目の気持ちで』
 これは、エアーズ経営研究所は今期で4期目、エアーズ税理士法人は
 今期で2期目になりますが昨年の9月設立ですので、実質は1期目の
 ようなもの。私は何でも3年周期で動いていますので、その意味では、
 エアーズ経営研究所も今年が新たな1期目と言えます。
 昨年までの慣れ等を払しょくし、新たな気持ちでお客様や業務を行うことで
 さらなる飛躍を目指します。
2つめは、『1つになって』
 これは、エアーズ内対エアーズ内がまず大切です。それができて、初めて
 お客様と弊社グループのメンバーが1つになることができると思います。
 『1つになる』とは抽象的な表現ですが、具体的には、『コミュニケーション』
 をしっかりとることだと思います。ほとんどのトラブルは社内外を問わず、
 コミュニケーション不足による意思の疎通ミスによるものです。
 待ちの姿勢ではなく、『ん?』と思ったことは自分から動くことによって、
 組織やプロジェクトとしての失敗を防ぐことにつながります。
3つめは、『一流の仕事をする』
 これは、 知識 CS(顧客満足)があります。知識はプロフェッショナルとして
 当然のことです。 については、以前から申し上げていることですが、野球に
 例えると、難しいゴロを横っ飛びになって捕ってアウトにするのは二流です。
 一流のプレーヤーは難しいゴロを難しく見せない。簡単にさばきます。
 我々もお客様の求めていることは何か?会社にとってどうすることが最も良いか?
 を常に考え、最も良い方向へお客様を誘導すること。それも、極めて自然に
 誘導することができれば最高だと思っています。
 
これらの3つの『一』を守って、今年もがんばっていきたいと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。
井上 豪 
 
  


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