2010.12.31
懐かしの顔ぶれ
みなさん、こんばんは。
最近、懐かしい方とお会いすることが多いです。
主に夜の部ですけど。
昨日は、某クライアントの元専務さんと会食をし、
今日は、某元クライアントの経理部員の方たち&その元上司(現、東京勤務)
と食事をして、昔なつかしの話をいろいろとしました。
明日も、私が会計士の専門学校時代の勉強仲間の方と13年ぶりに
会うことになっています。
今の『流れ』がそういうことになっているのでしょうかね。
この『流れ』というものを私は結構気にします。
また野球の話になりますが、高校時代に監督がよく『流れ』を気にしてました。
例えば、バッティングでカキーンと良い打球を打ったときに、
全て野手の正面に飛んだりすることが続くと流れが悪いです。
逆に、野手の正面に打ったゴロがイレギュラーして、野手の前で大きく跳ねて
野手を越えて行ってヒットになったりすることが続くと、流れがいいです。
流れがいい時はどんどん攻めの作戦(ヒットエンドランなど)をとりますが、
流れが悪い時は堅実な作戦(送りバントなど)をとります。
ダメな時はじっと嵐が過ぎ去るのを待つ。
これも大切なことだと思っています。
連戦連勝なんてないですから、大切なのはいかに流れの悪い時にダメージを
少なくするかですよね。
こんな話をする予定ではなかったですね・・・
つまり言いたかったのは、今は昔懐かしの方たちに会うべくして
会っているのではないかと。そういう流れに今はなっていて、
その中で今私が得るべきことがあるのではないかと。
そう思うのです。
今年の書き初めを『一』にしたことは、以前のブログで書きましたが、
それにふさわしい、初心に帰って謙虚に学ぶ姿勢を思い出させて
くれているのではないかと思います。
今週というのは、以前私の相手をしてくださっていた経理の方が、
7〜8年ぶり?ぐらいに組織変更でまた私のお相手をしてくださることに
なったり、とにかく、そういう一週間です。
今の流れに逆らわず、謙虚な気持ちで行きたいと思います。
井上 豪