2013.10.15
新平湯温泉
みなさん、こんばんは。
大変ご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
今年も残すところ、あと3ヵ月を切りラストスパートというところでしょうか。
時の過ぎるのは、本当に早いものです。
9月後半以降、仕事面では東京へ出張したり、また和歌山県新宮市へ日帰りで事業立上げの
会議に出席したり(往復10時間・・・、会議2時間・・・)、内部統制関連の仕事をしたり、会社再生の
仕事をしたり、スーパーのデューデリをしたり、岡山までPPA(取得原価の再配分)というお仕事に
行ったり、担保設定する売掛金の実在性の調査をしたり、8月決算上場企業の決算内容をチェックしたり、
9月中間決算の上場子会社の決算を作ったり・・・
私は行ってませんが、小西さんや金本さんは北海道の帯広まで調査に行ってくれました。
そんな中、ゴールデンウィーク、お盆とほとんど休めませんでしたので、遅ればせながら、妻と9月末に飛騨高山へ
小旅行に出かけました。整体師の先生おススメの新平湯温泉にある『山ぼうし』という宿をとり、1泊だけですが、
久しぶりにゆっくりと時間を過ごす事ができました。自宅が滋賀県ですので、車で3時間半〜4時間ほどでしょうか。
途中、白川郷に初めて訪れましたが、天気は快晴で最高の気分でした。
東海北陸自動車道に白川郷インターがあり、そこを降りて5分も走ると到着したように思います。
こじんまりとした集落で、ウロウロと散策してもさほど疲れませんし、合掌造りが見事でした。
快晴の天気と合掌造りのコントラストが素晴らしく、何枚写真を撮ったことか。。。
翌日も快晴でしたので、新穂高ロープウェーに乗って山頂駅にて、アルプスの山々を眺め、下山しましたら、
山麓駅で滋賀県の幼馴染の野球部の1つ後輩である植松君にばったり出会い、驚きました。
お互い、『悪いことできませんなー』と言いながら、写真を1枚撮ってお別れしました。ほんと、世の中狭いです。
その後、上高地まで行き、河童橋付近で山を眺めながら買ってきたお弁当を食べ、のんびりと過ごしました。
あと1泊してゆっくりしたかったですが、次の日から仕事なので、おとなしく帰りました。
話は変わりますが、誠に勝手ながら、間もなく『18年前の中国一人旅』を当ブログにて記載していきたいと思います。
これは、私が大学4回生の時に、中国へ一人旅(約1か月半)した際につけた日記を連載するもので、すでに取締役の
船戸さんが毎月制作されている小冊子に連載されているものです。
乞う、ご期待ください。
井上 豪