2018.07.24

勝負は下駄を履くまでわからない

一昨日、ソフトボールの市長杯3位決定戦(下位クラスですが・・・)がありました。
メンバーがあまり揃わず、参加メンバーの平均年齢が高いので、やや厳しい勝負になるのかなと内心思っていました。

案の定、1回表に4点を先制されこのままだと大差で負けるのではないかと思っていました。
1回裏、我がチームの攻撃、ヒット⇒盗塁⇒2塁打で1点を返して打席が回ってきました。
外野が下がっていたので、とりあえずヒットでもう1点返せればと思い打席に立ち、初球を打つと右中間に飛んでいき見事ランニングホームランで1点差となりました!
その後も攻撃が続き、結局5点を取って逆転しました。

2回表は相手が0点で攻撃を終え、裏の攻撃。
フォアボール⇒本塁打で2点を追加してからの打席でした。
今度は左中間に飛んでいきまたもやランニングホームラン!
この回は結局7点を取り、まさかの大量リードの展開となりました。

結局、その後相手に1点を取られただけで12-5で勝利し、3位入賞となりました。

ちなみに打つ方はもう1打席回ってきて、3打席目はライト線2塁打で打撃ではチームに貢献できたと思います。
反省点は許すことが無い2塁盗塁を2度も許してしまったことです。
過去に2塁盗塁をされてアウトにできなかったことが無かったので少しショックでした。

ソフトボールのルールをご存知の方もいらっしゃると思いますが、ソフトボールでは野球のようにリードができません。ベースに付いたままで、投手からボールが離れてからしかスタートができず、割と守備側有利なルールになっています。ただ塁間が狭いので、少し手間取るとアウトにできなくなります。
ただ今回は手間取ったわけでもなく、送球が少し浮いたので2度ともアウトにできませんでした。
やはりすぐにタッチできるようベース上に投げないと超足の速いランナーだとアウトにできないことがよくわかりました。

負けて反省、勝っても反省。反省は大事ですね。そして「勝負は下駄を履くまでわからない!」

特定社会保険労務士 小西 勝



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