2017.09.07

大いに刺激を受ける

先日、私にしては珍しく同業の方と飲みに行く機会がありました。
その方とはとある税理士先生を通じて知り合ったのですが、最初に出会ったときにどこかで見たことあるな、と思い「どこかでお会いしてませんでした？高校？」とお聞きすると「中学が一緒で部活の後輩です」との返事。私も「おーそーでしたか。」と思い出しました。

その後一度事務所に来てくれたようですが、私が不在で会うことなく、特に連絡を取り合うこともなかったのでそのままになっていましたが、先日突然電話をくれて、その電話自体は仕事絡みの話だったのですが、そのときに飲みに行く約束をし、行ってきた次第です。

年は私の１つ下、開業年数は私より５年ほど遅いようですが、仕事をとても頑張っているようで、その方の色々な話を聞いていて久しぶりに刺激を受けました。

自分はまだまだだな、上には上がいるなと、改めて思いました。

その方との話でお互い共通していたのが「ヒト」の部分です。
人に恵まれないと事務所は伸びないよね、という話の中で、お互い「ヒト」には恵まれているという話になりました。

やはり「企業はヒトなり」ということですね。

特定社会保険労務士　小西　勝

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