2017.07.18

重なるときは重なるもので・・・

今年も顧問先様始め、年金事務所の調査を多数受けていますが、不思議なことに同じ年金事務所の調査が重なっています。
今年受けた年金事務所の調査数を勘定しているわけではありませんが、今年受けた調査の7割が同じ年金事務所のような気がします。
もっと言うと、ここ直近3回の担当官は一緒の方でした(笑)

先週金曜日に受けた調査が最新なのですが、さすがに3回連続となるとお互い笑えてきました(^^;
会社数が少ない地域の年金事務所ならまだしも、大阪市内の真ん中にある年金事務所なので調査官もそれなりにいると思いますので、そうそう同じ担当官に当たることはないと思いますが、なぜか同じ方です(笑)

当たり前ですがだからと言って顔なじみ、みたいな感じで調査を簡単に済ませるわけでもなく、そういえば前回の調査のときに聞いたのですが、算定時調査をそこの年金事務所ではやらなくなり、通年でどこの事業所も2年分見ますとのことでした。

以前の調査は多くの年金事務所では多くて1年分、算定時の調査だとその年の1月分からの出勤簿や賃金台帳を持参というのが多かったように思いますが、ここ最近はといいますか今年に入ってからはどこの年金事務所もちゃんと2年分を調査するんだなという印象です。
もしかするとそのようなお達しが国から出ているのかもしれませんね。
本当は2年分調査するのが当たり前なのかもしれませんね。


特定社会保険労務士 小西 勝


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