2016.12.05
今年はなぜか病気が多い
確か10月のブログで今年の金魚の購入はもう終わりにします、というようなことを書きましたが、今年の我が家の水槽は呪われているのか、はたまた飼育者(私)の飼育法方がよくないのか、飼育暦10年でこれほど☆になることはないというくらいに☆になっています。
見た目に病気とわからなくて☆にしてしまった子もいれば、明らかに病気にもかかわらず私の実力では治療のやりようがない子もいて、例年にない☆率となってしまいました(;;)
ですので10月以降も少し立ち寄ったペットショップでかわいくて思わず衝動買いしてしまった子や、最近(1週間前)では行きつけの1つである事務所から割と近くの金魚ショップに、HPの新着情報につられてお店に寄ってしまい、少し顔見知りになったお店のお兄さんが色々と勧めてくれた子を購入したりと現在9匹の金魚たちが自宅にいます。
そんな1週間前に購入した金魚たちがなぜか元気がないので水槽をよ~く観ると病気の発症寸前で、慌てて病魚薬を投入し、現在様子見中です。今発症している病気は白点病といって、水の中に常在菌として存在している菌が付着して発症しているのですが、この病気は何度も治療に成功していて、薬も家に置いてあったのですぐに治療することができました。
昨日の朝に投薬しましたが、今朝観ると白点の付着もなくほぼみんな元気に泳いでいたので、回復傾向にあると思います。
菌を減らすためにもう少し薬浴は継続しますが、たぶん酷いことにはならないだろうと思います。
飼い方を変えたつもりはないのですが、今年はよく病気が出ています。病気が出るのは飼育者の責任だと思います。昔のブログに金魚は飼い主の悪いことを1つ持って☆になる言い伝えがあると書いたと思いますが、今年はそんなに私に悪いことがあったのかと考えてしまいます(^^;
今年も残りわずかですが、もう悪いことを持っていってもらわなくていいようにしたいものです。
特定社会保険労務士 小西 勝