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船戸明の公会計改革「待ってくれ!」

徐々になくす

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こんにちは、大阪発公会計ブログ担当の船戸明(公認会計士)です。

「どんどん何かを付け足すのではなくて、削(そ)いでいく作業をしなくてはいけない。核へと近づけるように。役作りをするのではなく、どんどん削いでいく」。

 昨日(2019/4/13)の日本経済新聞で、
 映画監督の是枝裕和さんと、
 その最新作『ラ・ヴェリテ』(仮題)の主演女優、
 カトリーヌ・ドヌーヴさんの対談記事が掲載されていました。

 その中で、ドヌーヴさんが語った言葉です。
 
 
 このブログは、週に1度更新。
 その他、毎日更新するブログが1つと、
 毎日配信するメールマガジンが1つ。

 このアウトプットを続けるために、
 いろいろと削いできたことがあるように思います。

 最近、またいろいろと付け足したいと欲張っていて、
 睡眠にしわ寄せがいっている気がしてなりませんが。
 
 
 最近読んだ記事でもう1つ、印象に残っているのは、
 校則がなくなった公立中学校の話です。

「学校といえば「校則」が付き物だと誰もが考えがちだとおもうが、校則のない学校がある。それも、公立だ。東京の世田谷区立「桜丘中学」が、その学校である。
 かつては桜丘中学にも校則は存在したのだが、途中からなくなった。それも急に「校則廃止」になったわけではなくて、少しずつなくなっていったのだそうだ」。

(全文は、こちら。
https://news.yahoo.co.jp/byline/maeyatsuyoshi/20190409-00121532/

 校長となって10年の西郷孝彦さんは言います。
 
「例えば、靴下は白でないとダメだっていう校則があった。セーターも紺でないとダメとかね。別にだらしなく着ているわけでもないのに、『校則だからダメ』って先生が頭から押さえ込むわけです」。

 そうやって1つずつ考えていった結果、
 校則がなくなってしまったと。

 次の言葉など、西郷さんの姿勢がよく表れているのだと思います。

「ちょっと前にも転任してきた先生が、雨が降ってきても校庭で遊んでいる生徒に『雨が降っているから教室にはいれ』みたいなことを校内放送したのね。僕は怒ったよ。雨が降ってても、それでも自分で遊ぶと決めて遊んでいるんだから、それでいいじゃない、って。風邪をひくのが心配なら自分が外に出ていって、そう云えばいいじゃない。放送で頭ごなしに叱るようなことはやっちゃいけないですよ」。
 
 
 これやっていいの?
 どうしたらいいの?

 そんな問い方を子どもがします。

 私の答えは、いつも同じ。

 好きなように。
 自分で考えて。

 答えを教えるのではなく、
 本当に必要なときを見極めて、そのときはそばにいてフォローする。

 それが親の役割なのではないかと、私は思います。

カテゴリー:船戸明の公会計改革「待ってくれ!」, 公会計あれこれ